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2014年9月26日 金曜日

中野デンタル南口クリニック~歯周病のお話~

『歯周病』という病気をご存じでしょうか。
歯肉や骨など歯の周りの組織が破壊される病気のことですが、みんな年をとったらかかる病気、という認識をされていることがよくあります。しかし、加齢に伴って高まるのは歯周病のリスクだけで、自然に歯が抜けるわけではありません。

歯を失う原因は虫歯と、それによってできる歯根の病気が半数以上を占め、残りが歯周病です。虫歯の治療を繰り返すことによって失われた歯を、入れ歯などで取り戻そうとするときに、土台となる歯や歯の周りの組織を痛めてしまい、結果的にその歯までも失ってしまうことが多くあります。こうした治療の繰り返しこそ年をとるにしたがって歯を失う大きな理由です。また、歯周病にかかっても初期は症状がないためなかなか受診まで結びつかない方も多く、予防できること、その必要性を感じる方も少ないようです。
年をとり、症状が重くなってから特別な治療を受けたところで元には戻りません。逆に若いころから定期的にチェックを受け、初期のうちからケアしていれば、年をとっても歯を失うことはないのです。

若いからまだ自分には関係ない、特に痛みもなく噛めているし...、1年前歯医者さんに行ったから問題ないはず、と思っている方は要注意です。
治療経験や年齢にかかわらず、半年に1度はチェックをしましょう!



投稿者 中野デンタル南口クリニック