スタッフブログ

2014年7月28日 月曜日

中野デンタル南口クリニック~歯垢の正体と虫歯のお話~

数年前から『バイオフィルム』という言葉を様々な場面で耳にするようになりました。
身近なところでは、洗濯漕の裏や流しのヌメヌメ、カテーテルのチューブの中に繁殖する細菌の塊のことです。自然界の表面があるものすべてにバイオフィルムは存在しますが、歯の表面にもバイオフィルムがあります。口腔内バイオフィルムとよばれ、これはプラークや歯垢のことです。ということは、歯垢は食べかすではなく、お口の中に棲みついた細菌の塊なのです。

歯垢中のほぼ100%が、細菌と細菌のつくる糖でできています。歯垢の中には様々な菌が存在しますが、なかでもミュータンス菌は虫歯の発症に大きく関わっています。このミュータンス菌は、歯垢中の糖からネバネバとした糊をつくって歯にくっつき、強い酸を産生します。そうすることで歯の表面が溶かされはじめ虫歯になっていくのです。

歯のない赤ちゃんにはミュータンス菌はいません。乳歯が生え始める時期に親から感染します。ミュータンス菌をたくさん持つ親の子どもは虫歯のリスクが高いというわけです。しかし、歯垢とミュータンス菌の量をきちんとコントロールさえできれば、虫歯は予防することができるのです。

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2014年7月12日 土曜日

中野デンタル南口クリニック~ホワイトニングのお話~

清潔感のある白い歯が相手に与える印象は、恋愛や昇進にも大きく関与されるというデータもあるほど、歯の見た目というのは影響力のあるものです。

ホワイトニングに興味はあっても、調子の悪いところがないとなかなか歯医者さんで相談しづらいという方もいらっしゃると思います。
または、白くなると謳われた歯磨き粉でゴシゴシこすっていませんか?
これでは、かえって歯磨き粉の研磨剤で歯は傷だらけ、白くならないどころかますます着色しやすくなってしまいます。

そこで今回はホワイトニングについてご案内したいと思います。
ホワイトニングとは、歯のエナメル質内に蓄積した色素を分解して歯の色を明るくします。傷をつけたり、歯を悪くしたりする危険なものではありません。透明感のあるきれいな白さに仕上がります。
また、あまり知られていませんがホワイトニングは歯を強くするチャンスでもあります。
ホワイトニング剤には殺菌効果もありますし、ホワイトニングの際に歯の表面からペリクル(タンパク質の膜で12~48時間で再生)が剥がされた状態にありますので仕上げに使用するフッ素やカルシウムを旺盛に取り込みます。

ホワイトニングには歯医者で行うオフィスホワイトニング、自宅で行うホームホワイトニングがあります。また両者を組み合わせたデュアルホワイトニングというものもあります。それぞれ仕上がりにさほど差はありませんが、メリット・デメリット、個人の性格もありますので、興味のある方は是非ご相談ください。

もっと気軽にホワイトニングにトライしてみましょう!
口元が明るくなると、もっと笑顔も輝くはずです☆

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2014年7月 4日 金曜日

中野デンタル南口クリニック~歯科技工士のお話~

歯科では、診断・治療をする歯科医師、そのサポート及びメンテナンスをする歯科衛生士、その他全体をアシストする歯科助手が在籍しますが、失った歯を作成してくれる『歯科技工士』という存在を皆さんはご存じでしょうか。
あまり患者さんと接する機会がない歯科技工士ですが、歯科医師をはじめとするスタッフと連携をとり、皆さんが快適にお食事やお話ができるように、心から笑顔になれるように、審美的・機能的にも優れた口腔内を再現してくれる蔭の立役者です。非常に精密で高度な技術を持ちながらも日夜研鑽される姿には本当に感服します!

そんな当院の歯科技工士のお二人をご紹介します。中村氏(写真手前)と徳永氏(写真奥)です。主に審美的な補綴物、修復物を担当しています。

先日、当院スタッフの被せものにこんな可愛いニコちゃんをつけてくださいました☆
何とも遊び心がありますよね!(口を開けても見えないところに装飾してあります)



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